山 行 報 告
2018/10 / 4 〜5     上越:金城山    メンバ(記録):丸山

東屋でテント  三合目のアカマツ  山頂は雲の中  ブナ林  アキノキリンソウ 
少し色付いた
登山道 
金城山の山頂  山頂付近の岩稜  ヤマウルシ  観音山の石仏 

【コースタイム】

 (10月4日[木])

 東京(6:08)==(7:24)越後湯沢(8:02)==(8:23)六日町(8:25)=バス\(230+100)= 金清坊(8:41)―― 登山口(8:52)―― (9:00)東屋BP(9:20)―― 五合目(10:50)―― 七合目(11:25)―― 八合目(12:00)―― 金城山(12:50)―― 水場(13:15)―― BP(15:10)△

 (10月5日[金])

 BP(5:50)―― 金清坊(6:05)――(7:05)六日町(7:31)==(7:52)越後湯沢(8:08)== 東京(9:40)

【記 録】

 (10月4日)

 昨日、割引きっぷ(大休割引)を購入するのを忘れてしまった。調べると、最寄駅西口の指定券券売機(MV)は始発電車の時刻から開いているようで、いつもより早く4:30に起きて、出掛け、購入して電車に乗る。
 順調にすすみ、六日町からのバスにも間に合って、金清坊で降りる。同乗の登山者は巻機山に行くようだ。
 いつもの東屋に着き、早速テントを張り、シュラフ等をデポして再出発する。
 紅葉にはまだ早い時期のようである。天気予報は晴れであったが、実際は曇り空で、山頂付近も雲の中である。
 この登山道(観音山コース)は1合目ごとに標識があって判りやすいが、合目間で所要時間に差がある。平均は約30分であるが、七合目から八合目の間が、傾斜も厳しく時間が掛かった。
 それでもスムースに進み、頂上着は12:50。風もあり、少し寒いのですぐ引き返す。
 八合目に下る途中に水場があり、登山道から約60m下り、ウィスー水割り用の冷たい水を補給する。
 東屋に戻ったのが15:10。テーブルがあるので、さっそくウィスキーを楽しむ。今回は誰にも会わない山行であった。

 (10月5日)

 5時に起きた。まだ薄暗いが外のテーブルで朝食の準備をする。
 バスは7時のため、それを待たずに六日町駅目指して歩くことにする。天気は持ちそうだ。